事務所案内

遺産・相続関係に特化したソリッドチェイン法務事務所 代表の高橋 有里です

高橋 有里大阪にを中心に活動をしているソリッドチェイン法務事務所の高橋 有里と申します。
当事務所では遺産相続業務に特化し、遺言書や遺産分割協議書の作成やサポート、また遺産相続の手続きなどを執り行っております。
現在、行政書士が行える業務数は、 100種類を超えております。
その行政書士が幅広く行える多種多様な業務の中で、
当事務所は 「遺産相続・遺産整理」に関する業務に専念致しました。
遺産相続・遺産整理という一つの分野に特化した理由を聞かれると私は何の迷いもなく、「お客様を第一に考えたいから」と説明しております。
たしかに、100種類以上の業務が可能な中で一つの業務に絞っていくのは、非常にリスクを背負うことでもあります。また他の行政書士事務所のパンフレットやチラシ、雑誌広告、そしてWEBサイトを見ても、「建設業許可申請」や 「旅館・飲食店営業許可申請」、「会社設立」、「帰化申請」など遺産相続業務の傍ら、 膨大な量の業務を引き受けておられ、実際にその業務を行っておられます。
しかし、それはお客様の立場から見てどうなのでしょうか?
確かに取り扱い業務が多いほど、さまざまなお客様から、それこそ様々なご依頼が入るため行政書士事務所を開業すると、どうしても多くの業務を請け負いがちになるものです。
しかしお客様を第一に考えるということは、遺産相続手続きを専門業務としてお客様のご希望に応えること。
更にはお客様が望んでいた「モノ」以上の、サービスをご提供するのが「お客様を第一に考える」ことだと私は考えております。

ソリッドチェイン法務事務所
代表 高橋 有里

家系図パズル・遺言・遺産分割協議は大阪のソリッドチェイン法務事務所!

遺言作成や遺産分割協議書作成とは非常に難しく、生前に行う遺言の作成とは、「自身に何かあった時」を想定することになりますが、実際元気な内に自分の身に何かが起こるなどとは考えたくないものです。
諸外国では「遺言を作成して当然」の認識なのですが、私たちの住む日本では昔とは変わってきてはいるものの、それでもイマイチ遺言への意識は低いままなのです。
遺産分割協議書にしましても、亡くなった方への悲しみに暮れている最中に遺産分割協議を行って、
冷静な判断ができないまま遺産分割協議書を作成をしてしまい損をしてしまった方や、逆に冷静であれば「冷酷な人」と親族に思われてしまった方など、今後の不仲に発展してしまうことが多々あります。
ではどうすれば良いのでしょうか・・・?
遺産相続・遺産整理の悩みはソリッドチェイン法務事務所が解決します。
そこで法律と感情の中間を見極めるスキルを持つソリッドチェイン法務事務所が相続人同士の間に立つことにより、円滑に遺産分割協議をトラブルなく進めていくことができるのです。
更に、遺言作成にしても、非常に複雑かつ専門知識を要する書類を専門家の手を借りず作成し、いざその書類が必要な場面に直面した時に法律上無効と診断されると、遺言の場合は遺言の執行が不可能になります。今まで専門家の知識を借りずに作成された自筆証書遺言を見てきましたが、法的に全てが有効な遺言を作成されていた方は全体の15%もいませんでした。
そこでソリッドチェイン法務事務所と一緒に遺言を作成することにより、遺言を無効にすることなく、その先の遺言の執行をスムーズに行うことができるのです。
遺産分割協議書は法律上無効と診断されると、費用をかけてまで集まった時間と労力がすべて無駄になってしまい、更には後々のトラブルに発展することも良くある事例なのです。
このように、遺言作成や遺産分割協議書作成というのは非常に難しいものです。
そして、多くの時間を要するものなのです。
ソリッドチェイン法務事務所では、遺産相続を専門としてきたからこそ培うことができた知識と安心感、
そしてお客様のかけがえのない「時間」をサービスとして提供しております。
あなたの不安や悩みを解決する、遺言作成・遺産分割協議書作成のプロに任せてみませんか?